気液二相流旋回型マイクロバブル発生装置
Z-Baburer (ゼツトバブラー)
遊性バッフル搭載 逆旋回流生成装置 [微細気泡発生装置 特許第5804175号]
水中でのマイクロバブルの上昇速度は遅く、だんだん縮小し水面に達する前に消滅(溶解)します。マイクロバブルは水中で縮小する時、泡内部の圧力を高めたり、表面に集まったイオン類をさらに濃縮させたりする効果があります。
マイクロバブルは様々な分野で応用可能です。
■農業 成長促進・水質浄化・土壌改良
■水産 成長促進・酸素供給・病気予防・鮮度保持など
■水質浄化 工場排水処理 ダム湖、池などの浄化・工場潤滑水の浄化など
Z-Baburer Ⅰ型
バッフル板による物理的刺激が加えられることで減少傾向にある吐出部からの微細気泡が細分化され、再度大量に微細気泡を発生させることができる。
Z-Baburer Ⅰ型 (0.18Mpa)
Z-Baburer Ⅰ型 (0.01Mpa)
Z-Baburer Ⅱ型
気体導入部は圧送部の上流に設けるよう構成できる。
また、吐出部からの吸入によって気体が容器本体内に導入されるよう構成できるため、コンプレッサー等の気体を導入するための別途装置が不要となりコスト削減となる。
Z-Baburer Ⅱ型 (0.15Mpa)
Z-Baburer Ⅲ型
ストッパー部には挿通されたスプリングを備え、スプリングは吐出部から液流体の吐出方向へのバッフル板の移動を制限するとともに援衝材となり、音波を発生する。
Z-BaburerⅢ型 (0.15Mpa)
マイクロバブル発生装置ユニット機